MURDER CHANNEL rec / Boss On Parade OUT-SIDE Remixes [GHz music store先販売予約]

アーティスト:DJ TECHNORCH
タイトル:BOSS ON PARADE -OUT-SIDE- REMIXES

レーベル:MURDER CHANNEL
品番:MURCD-004
フォーマット:CD
価格:1575円(tax in)

現在予約販売受付中!
(こちらの商品はご購入手続き頂いた後、2/8(月)から随時発送になります。
あらかじめご了承下さいませ)

2007年に「MURDER CHANNEL Rec」とDJ TECHNORCH主催のレーベル「999Recordings」の共同制作にてリリースされた「BOSS ON PARADE REMIXES」から3年、諸事情に因りお蔵入りとなっていた未収録リミックス集が限定盤にて遂にリリース決定!

問い合わせの多かった「GLOWSTYX」、「BONG-RA」、「THE TEKNOIST」によるリミックスを筆頭に、「Naparm Death」へのリミックス提供も行うデジタル・グラインドコアユニット「EUSTACHIAN」、日本が世界に誇るブレイクビーツ・アーティスト「HIMURO YOSHITERU」など世界を舞台に活躍している超豪華面子によるハイクオリティーなリミックスを収録!限定500枚のみ生産!再プレスは一切ありません!

Murder Channel Recordsより発売のBoss On Parade OUT-SIDE Remixes、
GHzでの先行販売・予約受付が始まりました。八日より順次発送です、是非ともチェックを。




自分語り140-初めてLP/CD/MP3を見たときの違和感

Bleep StoreやBeatport等の「**年ベストトラックまとめ売り」を見ていると「それっていいのかな」みたいな非常に複雑な気持ちになってきます。ですがよく考えてみれば私もこれまでCDで「Best of Hardcore **」みたいなCDを死ぬほど、死ぬほど買ってきたわけで、むしろパッケージの利便性を考えればMP3の方が向いているような気がします。

しかしなんでしょうこの圧倒的な違和感。MIX CDのフルレングスLPを初めて見た時にも非常に違和感を感じました。MIX CDだと一枚で16曲ぐらい入るんですが、フルレングスLPだととってもゴージャスな折り返しジャケットに10曲ぐらいしか入らないんですよね。しかも大体片面3・4曲ぐらい入るので内側の曲に行くほど使いづらく、同じMIX CDなのに何という扱いの差だろうと思ったことがあります。

世代的に全くもってリアルタイムではありませんが、LPで聴くのが当たり前の時代の人がはじめてMIX CDを見たときの違和感とはどんなものだったのでしょうか。あ、いや、タイミングで考えるとコンピレーションCDの方が先でしょうか。そうすると初めてコンピレーション CDを見たときの違和感?そんなこと言い出すと初めてCDを見たときの違和感とかの話になりそうで止まりません。こういう人はリアルに沢山いると思うので今度詳しく聴いてみたいと思います。

BLEEP BEST OF 2009 / 100曲30ポンドまとめ売り(販売期限切)
Bleep Store Best of 2009

MP3の話に戻るとまとめ売りです。Bleepでは100曲まとめ売りをしていました。誰の曲が入っているか、どんな曲かは全部聴けて分かるのですが、下のリンク(Bleepストア2009年ベストアルバム集)と上のリンク(100曲まとめ売り)では全然気分が違いますよね。

Juno Download / The wishmaster DJ CHART

Juno Download等ではDJ CHARTの販売をやっています。雑誌のDJ CHARTみたいなアレをダウンロード販売と直結してそのまま売る訳です。中々押す人はいないと思いますが「Buy Chart」というチャートをまるごと買うボタンがあります。

これと100曲まとめ売りも全く気分が違います。実際あんまり売れてないのかGABBAの項目にはこのチャート一つしかありませんでした。JUNOで売っている×GABBAである(ここまでの二つで相当偏ってる)×自らのお薦めであるというフィルターは流石に濃すぎるのでしょうか。

Beatport Chart

ハードコアで考えると偏りすぎますね。beatport等ではどうでしょう。チャート販売って一度も使ったことが無いのでちょっとピンと来ませんが、Junoのそれよりは圧倒的に「Buy Chart」をしたくなる画面構成になってます。尤も、それって中身をあんまり見なくてもこの人の一押しだから一気に買いたいということなのでそれならばMIX MP3を買った方が自然ですし、中身を見ないで買える人ならそもそもDJのMySpaceに行けば無料のMP3の一つや二つはあるような気がします。

4140814047クリスアンダーソン / フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
★★★★★


そんなことを考えいていたらクリスアンダーソンのフリーを思い出しました。最初クリスアンダーソンって誰?って思ったんですが「ロングテール」という言葉を最初に言い出した凄い人と言う事で買ったみたんですが、めちゃくちゃ面白かったです。私達が普段「なんとなく」で感じている無料配布の不思議を、**型**型ときっちりと類型化してくれていて膝を打ちます。

物凄く論理的で、物凄く新しい話ばかりでとても面白いんですが、如何せん殆ど全て自分の知らない世界の話で、それぞれのお話は「**業界では」という実績を元進められているのでそれがどのぐらい各業界の人にとって府に落ちる話題なのかよくわかりません。

何度もいいますが面白いんですこの本、めちゃくちゃに面白いんです。しかし音楽業界での成功例での話になるととても府に落ちなくなります。具体例はやっぱりマドンナ・レディオヘッドです。この話ってよく出るけど嘘みたいなもんだと言い切っていいような気がします。

いや、マドンナ・レディオヘッドは実在する人物だから嘘じゃないんですが、あぁ、違う、こんな話がしたいんじゃなくて、えぇと、なんでこんな話になっちゃうんでしょうね。MP3のまとめ売りの話からこんな話になってしまいました。言いたいことは全然ちっともこんな話ではなくて、これだと何だかダウンロード販売を否定してるみたいな話になってしまう。ダウンロード販売の方が圧倒的に使っているし、自分の中でもクリスアンダーソンの本は非常に面白かったのにすぐにこういう話になってしまう。

なんででしょう、なんなんでしょう。ダウンロード販売の可能性やライブ事業の考え方として凄く面白いと思うのに、いざダウンロード販売のまとめ売りを見てしまうだけで何故こんなに違和感が急激に増すのでしょうか。ライブで儲けている人を殆ど一人も見たことがない、儲かっているイベンターを殆ど一人も見たことがない。これまでの形式からこれからの形式までの形式差が凄すぎて頭がまるでついていきません。

クリスアンダーソンのフリーの中身は99.9%が音楽業界意外の話です。自分達が知っている範囲外の話なら「面白い!凄い!」とこんなに喜んで読めるのに、自分達がほんの少しでも知っている範囲に話が及ぶと途端に府に落ちなくなる。もしかして殆どの人がこの本を自分達とそれ以外の業界の話としてそうやって見ているのではないでしょうか。概念と現実のギャップが凄まじすぎる。

音楽=楽譜であった世界の人々は音楽=レコードになった世界がどう見えたのか、演奏家達にはラジオがどう見えたのか、レコードシングルがMIX CDになるとどう違って見えるのか、宣伝コピーが「オリコン一位」から「レコチョク一位」になるだけで、コンピレーションMP3がMP3まとめ売りになっただけでこんなに世界が違って見えてしまう。

本を読んでいると(外から見ると)、その移り変わりをリアルタイムで体験してる人達がみんなその方向に動いているように見えるのに、いざ体験してみると(内から見ると)リアルタイムで体験した人々がテンで違う価値観でそれぞれの行動をとっている。

恐ろしい程面白い、2010年今現在日本の関東は東京でこんな移り変わりが見えるなんて、私達はなんて運がいいんでしょう。念を押しますとこのお話、何かを訴えたい訳ではありません。こんなこと、思い悩んでる振りでもしなければ書けたものではない。





他人語り241 - 野村亮馬 / ベントラーベントラー

こう、日一日昼夜でテンションが変わるととても疲れます。ランボー怒りの鉄拳、ランボーは全部自分で解決出来てしまうから凄いです。上中下巻を超える巻数の小説はよっぽど面白くないと読んでて辛いですが、大体の場合よっぽどに面白いので素晴らしい。

ツイッタのタイムラインで常に三本以上のUSTがやっている。ロフトプラスワンの放送って結構やってるんでしょうか。新しくてかつ無料のものが出てくると最初は物凄く物凄く数が少ないので話題のものはすぐにみんなで追いつけてワイワイ出来るのですが、非常に便利なので数が増えてきてすぐに追いつかなくなります。

タワーレコードで初めてクラブミュージックのコーナーを見たとき、「僕は一生かかってもここにある全部の曲が聴けない!」みたいなことを思いました。またしても可能性が無限に広がってしかも今度は無料なので有限なのは時間だけです。手に入らないと思うと是が非でもという勢いでレコードを探しまわるのに、「さぁこれ全てあなたのものです」と言われると途端に頑張らなくなってしまうので可能性は換金出来ますか。

可能性って物質化出来たらどうなるんでしょう。可能性って言ってる割に物質空間を選挙してるのでその時点で可能性じゃないんでしょうか。可能性とか希望とか絶望とかを物質化出来たらノーベル賞、でも快感や興奮は限りなく物質化に近いものが商売・商業になってるから実は全然大したことじゃなくてむしろ下世話なことなのでしょうか。もしかしたら自己実現もほぼ物質化しているかもしれない。こういうSF小説って既に一杯ありそう。

4063145530野村 亮馬 / ベントラーベントラー
★★★★☆
最近、漫画「ベントラーベントラー」を読んで痛く興奮しました。特別な害意も善意もない、むしろ地球上の動物同士のように交信すら不可能な宇宙人達とのほのぼの日常漫画。「レベルE」が大好きだったのでこういうSF小説を探しています。きっと沢山あるに違いない(希望と可能性)けど、SF小説に酷く疎いので地道に探しています。

現在連載中のハンターハンターがやっぱり激烈に面白い。開始一コマ目で明らかに絵が手抜きなのに浮遊感というかそういうのが本当に美しくて、キャラクターのベタな選択も凄く説得力があって、何と行ってもこんなに休載しているのに連載が復活するとそれだけのためだけにジャンプを読んでしまうこの圧倒的な説得力が本当に凄いと思う、パームがとても好きです。




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他人語り240

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