他人語り24 - Perfumeのクローンのクローンの...

2008年12月 4日

【事】

VA / BASTARD POP TERRORISTS VOL.8
12/29発売のMPTシリーズ最新作が発表されました

●UNDERGROUND MAKINA CONNECTIONZ VOL.2試聴

BUBBLE-B feat. 初音ミク / ギョーザるソング MIKU MIX

●アニメ・「とらドラ!」EDのPerfumeっぷりが潔い
アニソン×中田ヤスタカの美しい方程式

Perfumeあ~ちゃんの妹がエレポップユニット結成
Aira Mitsuki, MEGもヨロシク

VA / Hardcore Nation 2009
ハードコアネ―ションシリーズ最新作が12/29に発売、内容は「Stu Allan, Joey Riot & featuring a Bonus Bootleg Mix」とのこと。

着うたがどうやって生まれたか、知っていますか
今やメジャーサイドの唯一の救世主とも言える「着うた」ですが、初期は「CDの売り上げを脅かすかも知れない」と思われていたのですね。

HMV Rasmus Faberインタビュー
ここまで断言出来るアーティストって凄い

なんていうか、ラテン・ハウスでは、
今までにやったことのないアプローチがもうあまりないんだよ。

MUTETEKI ULTIMATE BEATS VOL. 1
サンプリングCDの老舗「MUTTEKI」が新作を発売

「海外に進出する気なんてなかった......」欧州で大人気のビジュアル系バンド
『崖の上のポニョ』主題歌でブレイク!大橋のぞみがソロ・アルバムを発表
KORG「KAOSSILATOR」ピンクver.が限定発売
KORG microKORG XLを発表
UKテクノのパイオニア B12が復活作に続きアーカイブ・シリーズを発売
Amazonのサービスが急激に劣化している件について
STGゲーマーは、現在の「危機的状況」をもっと認識すべきだよ。
趣味がない
竹内倫氏インタビュー「クソゲーが生まれる理由」について

「なにが1番ビックリしたかって、商品が売れること。それまでは、広告代理店や広告のプロダクションにいて、いかに販売促進をするか、営業フォローをするかっていうことを日々考えていたわけですよ。ところが、そんなものはまったくない会社の商品なのに、出せば20万本とか売れちゃう。これはすごい衝撃でしたよ。なんだよ、コレって。」


●イベント - ポルンガ

PORUNGA

2007-12-17-Wed
at club NINE

22:00-5:00
プロパー\1500/1D
ディスカウント\1000/1D

MainDJs
Kent
Tsuruoka aka LUVRAW
Ndendeki
Yudai
Sunga
MugeME
Tomad

LoungeDJs
NO+CHIN
WildParty
FashionHealth
JAPN
Ryusuke

かまし!!
たくじん

24時までテキーラ100円!!







【絵】 ※pixiv登録必須, サムネイル一括表示はこちら







【本】


★★★★★
本田透 / 電波男

「ヲタだけは、ちょっと...」という女にもの申す!俺=キモオタは「恋愛資本主義」が跳梁跋扈する、不毛な世界に別れを告げ、真実の愛を求めて二次元へと旅立つのだ。発売と同時に、怒涛の大論争を巻き起こした問題の書、ついに文庫化。切なく激しいオタクによるオタクのための宣言、最高ですYO。

「もはや現実の女に用はない。真実の愛を求め、俺達は二次元に旅立った。」

凄い この本は強烈に凄い
こんなにも著者の想いがストレートに感じられた本見たことない
主題となる部分はあまりにも直球過ぎるけど
色眼鏡で見ないで是非とも読んで欲しい力作

著者、本田透の生涯における「真実の愛」求めた魂の叫び。幼い頃に両親から加えられた強烈なトラウマ、阪神大震災による無一文一直進、ついには自殺寸前に追い込まれた著者が、犯罪者にならず今も生きていらられるのは一重に「萌え」の世界における純愛の力である。そして彼は気づいた。犯罪者にならないため、誰にも迷惑をかけないため、そして真の幸せを得るために「恋愛資本主義」からドロップアウトしたオタク達に対し、「負け犬の遠吠え」「電車男」をはじめとして世間は徹底的に非難の目を向ける。なぜひっそりと暮らす彼らに安息を与えてくれない!自らがいかにして萌えに目覚めそして救われたかを交えながら、自らを完全にピエロとして陥れ、恋愛資本主義に真っ向から対抗していく強烈ロックンロール文庫!

何度もリフレインされる三次元の女は男を顔と金でしか見てないんだーという部分や他の強烈極論の多くは勿論極論なのでツッコミどころ満載なのだけれど(女に対して本書内でも普通にブスをブスとして人間扱いしていないので明らかにお互い様)、大切なのはそんな部分ではなく、ひっそりと暮らしているオタクに対しての世間から非難を見てどうしても耐えられなくなった著者が、オタクを代表して勝手に弁護し叫びあげるその熱意と愛。

本書における「モテない」は「セックス出来ない」「彼女が出来ない」ではなく――著者は童貞でも恐らく素人童貞でもないし、彼女もいた。むしろ著者はセックスと恋愛が消費の一部になった"恋愛資本主義"の中ではセックスも恋愛も無価値であると考えている。本当に求めているのはお互いを本当に尊敬し合える――真実の愛を獲得出来ないこの恋愛格差の人間救済には「二次元」こそが「萌え」こそが真実の愛だと説いている。

色々と極論過ぎてめちゃくちゃだし、私だって本書を読んで「真実の愛は二次元に在り!」と二次元に旅立ってしまう決心はつかないのだけれど、この著者の本当にすごいところは、こんなへヴィーな内容を自らを完全にピエロとして扱い、読者にちゃんと楽しく読ませているこの文章力だと思います。

「負け犬女は萌えないブタなんだYO!」みたいな文体で延々と道化として私達を笑わせてくれているのに、肝心要の著者のトラウマ(正直言って尋常ではない)をあとがきに平常文で乗せている男らしさ。普通はこっちのトラウマ部分をメインにして「ボクってこんなに不幸なんです!」とアピールする方が百倍は楽が出来るのに彼はこんなにも全力でピエロを演じている!

沢山のオタクが心の底でなんとなく思っている部分を百倍圧縮して強調して主張し、世間のオタクの浴びるはずの批判を真っ向から彼一人で受け入れ、それでいてきちんと(むしろ言い過ぎって言うぐらいに)主張してくれている凄まじさ。どうすればこんなに自分を潰してまでオタクのために(なっているかどうか知らないけど)発言出来るのか。

こんなに熱い本は読んだことがありません。本書に比べたら今まで読んできたあらゆる自伝が薄味に感じてしまうのだから恐ろしい。

内容の是非はともかく、賛否もともかく、とにかく一度読んで欲しい!彼は熱いのだ!!

異才・羽生生純が放つ特濃ホームドラマ、ここに完結!最もクレイジーで最も濃厚なホームドラマ、全4巻でここに完結!祖母の怪死をきっかけに、怪しい霊能者集団が家に入り込み、崩壊状態の淡谷家。さらに追い打ちをかけるかのように、長女・ポニーの妊娠が発覚し、祖父・牛尾はこの世を去る。そんな一家を待ち受ける「最後の瞬間」とは? 漫画界最強の異才・羽生生純が、或る一家の暴走を通じて示す、リアルな家族の形!

「ナイスブラックジョーク!!
 むしろポニックジョーク!!」

奇人変人大会アワヤケ最終巻そして大往生、これ以上ないぐらいビシッときっちり終わらせてくれました。まともな人間なんて一人もいない淡谷家に次々襲う災難なのか上手くいかないことを災難にしてるだけなのかわからない淡谷家の騒動を濃~い絵柄で楽しくまとめあげてくれました。

変なマンガが読みたかったらとりあえずこれを読んで下さい!面白いよ!

著者には大変珍しいストーリー長編、でも主人公もヒロインも脇役も普段出てくるキャラクターと全く同じなのでなんだか安心してしまう。元は正義のヒーローとして悪(とDQN)を退治する話なんだけど、そこはやっぱり福満しげゆきで、正義っていうかなんていうか?っていう感じの中途半端さが変にリアルで面白く読めます。

最後にデビュー作が載っているのですが、一目見て驚いてしまいました。あまりにも画風が違うため気がつきませんでしたが、この作品かもしくは当時この画風のころの他の作品は私は読んでいたようです。11年前の作品ということで私がまだマンガ家に関して個性派がなんだとかまだ殆ど意識していないころの話なので、きっと当時の私には相当にインパクトがあったのだと思います。この絶望的な目の書き方、忘れられません。ちょっぴりノスタルジー

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現在はVersion 3のデザインを元に2008年10月31日より記事表示方法を変更したVersion 3.5です。

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