2009年5月アーカイブ

自分語り137 - Dear Stage 内集団で純化するオタ芸


長島☆自演乙☆雄一郎 @ DearStage


 今日はDear Stageに行ってきました。地下アイドル系ライブハウス(?)、多分このフレーズはディアステージを正確に表せてないと思いますがとりあえず大体そんな感じの凄いところです。女の子達が平日でも一日三回のライブをしていて、かなり特殊な常連さん達がいました。色々面白いことはあるのですがなんといってもオタ芸、全くの異文化でちょっと話を聞くだけでも非常に面白いです。(既にアニメ×クラブ系の各種オタクイベントにはかなりこの文化は降りてきており、ちょっとアニメ色が強いイベントではワンツー手拍子であるとかPPPHであるとかは平気で行われていますし、楽曲そのものに取り入れているアーティストも多い気がします。腰か下の様式美がJUMPSTYLE STEPで、腰から上の様式美がオタ芸とかパラパラであるよう気がしました。)

 で、オタ芸です。とにかくまずライブに行かないと始まらない対面コミュニケーションなので、意外と場所によって統一されていないことと、それでいてその場所で定着したアクションは異様に純化されていくという極端さがとても面白かったです。

 まず壁にかけ声の書いてある紙が貼ってありました。これ、MIXというそうです。「タイガー、ファイヤー、サイバー、ファイバー、ダイバー、バイバー、ジャージャー」という感じのこと書いてある紙が貼ってあって、これをそのまま叫ぶ訳です。Aメロのここが終わった後、とかBメロのここが終わった後、とかの特定のタイミングで叫ぶのが定番みたいです。なので物凄く小難しいフレーズまでピッタリとシャウトが揃ってしまうんですね。たまにオタク系イベントで叫んでる人を見かけてはいましたが、まさかここまで掛け軸の如く標語として扱われているとは思いませんでした。

 しかも横に日本語「虎、火、人造、繊維、海女、振動、化繊飛除去」「桃(ピンク)、栗(マロン)、芋(ポテツ)、乳(バスト)、妹(シスター)、油(オイリー)、箱(段ボックス)」アイヌ語版「チャペ、アペ、カラ、キラ、ララ、トゥッスケ、ミャホットゥスケ」等みたいなのが書いてあるんです。何故訳してあるのかよくわからない感じが凄くイイ。

 素晴らしい様式美。アニメ×クラブ系のパーティーでは「クラブ」という場だと思ってきているので、ブレイクとかでどういう風に踊っていいか全くわからず戸惑っている青少年というのは必ず見かけられる光景です。しかしどのように興奮するかまでを先取りで様式化しているオタ芸では、「オタ芸」の場だと把握されているので非常に思い切りが良く、やることが決まっている分クラブではちょっとあり得ないぐらいの興奮になっています。そんなの「本当の」音楽が楽しめていないじゃないかという人がいらっしゃるかと思いますが、そういう人は一度オタク系イベントを見てみることをお薦めします。不思議タバコが決まっている人とどっちが本気で興奮しているかは比較する価値が十分にあります。

 、「じゃあみんな同じことをやり続けているのか、つまらないなぁ。」と思うかも知れません。ですがやることが決まっている分だけエッジが強烈に際だちのですね。各種オタク系イベントでアッチまでぶっとんでいる人達は沢山見てきましたが、とかくディアステージではとにかくその部分ばかり強烈に純化されているので尖り具合半端ではありません。必ず内集団の中に「一歩進んだ俺」が現れてちょっとづつ新しいものに変化していくのです。これが外集団からすると心の底からどうでも良い変化なのに、内集団でちょっとした変化・進歩を繰り返していくうちに極端に純化され、最終的に何年もこの状態で放置しておくととち狂ったような変貌を遂げるのです。これはパラパラ・テクパラ・ヤンキー文化全般に然り、見ていて楽しみがつきない変化ですよね。キャバ嬢の昇天ペガサスMIX盛りなんかその最たるものですが、内集団でのちょっとした競争が最終的に手に負えない変貌に至るというのは見ての通り驚異的なことです。

 何故これほどまで極端な純化に走るのでしょう、面白いですね。内集団の中で現れる「一歩進んだ俺」というのは外集団からすれば非常に些細な変化です。この微妙な変化をエッジと呼びましょう。最初は5Bの鉛筆ぐらい柔らかかったはずのこのエッジが、放っておいたら人を殺せるぐらいの鋭利な刃物になっていた訳です。

 このエッジの微妙な変化が全部同じに見えるか、違ったものに見えるかが非常に重要です。ニコニコ動画の様式美と一緒なのですが、例えばニコニコ動画×アイドルマスターの文化「ニコマス」で言うと、一番最初に「とかちつくちて」というワードが出てきます。特定のフレーズが発音の問題で「とかちつくて」と聞こえて面白いという只それだけです。それの一番最初がコレです。


THE IDOLM@STER アイドルマスター とかちラーメン大盛り ~望みの限りに~


 聞いての通り、気が狂うほど延々と「とかちつくて」と言い続けます。映像も音もループしているだけで極めてシンプル。それで、こういうアイドルマスター×ニコニコ動画の世界は「ニコマス」という形で映像音楽としてどんどん純化されていくのですが、これが数年経つとこういうのになります。



わかむらP / アイドルマスター Perfumeパーフェクトスター・パーフェクトスタイルPV風R2


 特定の一部分をループしてただけの文化からどんだけ職人芸になっちゃうんだようというお話ですが、ここで差が付くのが上の動画と下の動画に至るまでの過程が「似たようなモノ」に見えるかどうかです。アニメーションであるとか美少女であるとかいうものに全く興味がなく、等身が少ない女の子は大体全部同じに見える人にはエッジがきつくなったことには気がつかない訳ですが、ある意味気がつかないことによって放置することで最終的に上記動画のような刃物を産み出されているのですね。多分、上の動画二つを並べてもどう違うのかわからない人は実際にいると思います。これは例えばガバの内集団からすれば


これが

こうなって

こうなるぐらいの大進化です


 最初はTR-909のドラムをただ単に過剰入力して潰して作ったノイジーなだけだったはずのドラムが、途中から内集団で通称「ガバキック」というエッジとして表れ、タム潰しを行うであるとかシンセレイヤーを行うであるとかそいう職人芸的ドラム作りの競い合いになり、最終的にNU STYLE GABBAという変貌を遂げるわけです。個々のロッテルダム時代であるとか、ハッピーガバ時代であるとか、ニュースタイルガバ時代であるとかのそれぞれの横軸の音楽を同時に並べられても外集団はその変化・エッジに気付くことが出来ません。

 しかしこういうのも15年ぐらい放置しておくと上のような変化を遂げてしまう訳です。何度も言いますがこの微妙な変化がキックのEQが微妙に上がったとか潰しがきつくなったとか、ガバ以外の外集団からすれば心の底からどうでも良い変化であるというのが凄く面白いですよね。

 そしてこの内集団・外集団の距離感が、その人が気付ける「エッジの丸さ」と直結しているのも素敵です。「ハードコアテクノウチ」で紹介しているのだから多分、上記Alles Naar De Klote オリジナルミックス→ニュースタイルリミックスの変化は分かって頂けると思うのです。しかしこれぐらい強烈なエッジとして表れていても、とても遠くの外集団から見るとそのエッジは殆ど同じように丸く見えてしまいます。これは音楽の好みの純化にも繋がるのではないでしょうか。

 例えば今これをご覧の方にACID HOUSEに全く興味が無い方はいらっしゃいますでしょうか。距離の遠い音楽として例に出すので出来ればアシッドサウンド全般に興味がないで頂けますと助かります。例えば初期のアシッドハウスのTB-303のレゾナンスサウンドは、Acid Traxに見られるような


シンプルなビヨビヨ音から

HARDFLOORに代表されるオーバードライブアシッドに激変しました

 さてあなたのアシッドハウスとの距離感はどのぐらいでしょうか?上下の動画違いは一度去ったアシッドハウスムーブメントが世界的に再燃する程の劇的な変化です。多分これは高校一年生の頃の私すると、この二つの楽曲は非常に距離の遠い音楽なのでほぼ同じ音楽に聞こえたと思います。それは私から見て1万キロ先のビルと1万100キロ先のビルぐらい等しく遠い音楽であって、大体同じぐらい丸いエッジに見えたと思います。でも内集団からすると全然違うのですね、円の中心からすると二つのビルは真反対に位置しているかもしれません。

 音楽の世界の中心はどこでしょうか、それは地表のように平面的な広がりなのでしょうか、地球のような中心の無い球体なのでしょうか。宇宙の果てがどうなっているかと議論し続けているうちに100歳を迎えられれば私は幸せです。



他人語り108 - 『マンガ論争勃発2』発売記念トークライブ

やっと五線譜上のオタマジャクシと鍵盤の場所が一致してきた。
でもへ音記号が付いたら、ドから数え直さないと訳が分からなくなる。
音楽的なレベルが小学三年生ぐらいの頃から変わっていない気がした。




 今一番J的なクラブサウンドのレーベルはどこかと言われたら間違いなくMaltine Recordsだと思う。そんなにアニメ声が好きか、そんなにクラブミュージックが好きかという、奇妙なブレンドがジャケットイラストにまでストレートに現れている。スピードキングもエクストリームハードもリニアもデンパもタノシーストライクもYMOも電気グルーヴもパフュームもそしてユーチューブにニコニコニコ動画まで全部通過してきて、かつ全力でスルーしてこんな風になっているのだと思う。

 最近人を簡単に褒めるのは辞めた方がいいのではないかとも思ったけれど、これはもうサガであって、何も考えずに脳が書き出す文章に任せるのが良いのかのしれない。というのは言い訳でただ我慢出来ないだけかもしれない。ということで脳が直に書き出すと、dj newtonさんのネットアルバムはストレートなナードでもMADでもない新鮮さを感じました。

 下についてる音がテクノでもハウスでもブレイクスでも関係なく、何か不思議な「可愛らしさ」で一環されている。こういうのを一言「J」であるとか「J的」であるとか言いまとめるのはちょっと適当なのでしょうか。とにかくMaltine Recordsの音はどんどんハードに、どんどん可愛らしくなっていっていると思う。

 彼らが同人音楽でもニコニコ動画でもないネットレーベルという立場で発信し続けているのが非常に頼もしい。Maltine Recordsには各リリースにジャンル名がついている。そしてdj newtonのネットアルバムにはこう書かれています。「Style : J-Pop」、ちょっとした感動がわき上がってきますね。




『マンガ論争勃発2』発売記念トークライブ

5月19日(火):『マンガ論争勃発2』発売記念トークライブ

『マンガ論争勃発2』発売記念!! 昼間たかし東大入学お祝いイベント
永山薫vs昼間たかし これが現実だ!と、言われても・・・

いつまで「表現の自由」というかけ声ですべてが解決すると思っているんだ!
大恐慌にあえぐ日本、「クールジャポン」の幻影に踊っている場合か!
去年までは、世を賑わせるインターネット規制、児童ポルノ法改定問題を、
みんなで楽しく語り合っていたんだよね・・・。
ところがどっこい、コンテンツ産業のほうが先に滅びてしまいそうだ。
雑誌・マンガ本・ラノベ・ゲーム・DVD・グッズ、とにかく売れない喰え
ない暗い時代、もう、まったりトークなんてやめた。今夜は、みんなで共同謀議!

【出演者】
市川孝一(コミックマーケット準備会共同代表)
金田淳子(社会学者)
塩山芳明(エロ漫画編集者・文筆家)
武田"コックローチ"圭史(赤ブーブー通信社)
中田雅喜(漫画家)
三崎尚人(同人誌研究家)

増田俊樹(映画監督)
大塚麻恵(女優)

永山薫(批評家)
昼間たかし(ジャーナリスト/東京大学大学院情報学環教育部研究生)

このほか『マンガ論争勃発2』に登場した方々をはじめ続々登壇予定。
※抽選で来場者に、楽しいプレゼントあり!

【日時】
5月19日(火)
Open 18:00 / Start 19:00
前売り:¥1300(飲食代別)
当日:¥1500(飲食代別)
前売りは、下記のフォームからお申し込み下さい。
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php ?show_number=106

【会場】
ASAGAYA LoftA
東京都杉並区阿佐谷南1-36-16ーB1
JR中央線阿佐谷駅パールセンター街徒歩2分
電話:03-5929-3445
http://www.loft-prj.co.jp/

本日はこれを見に行ってきます。




悲しくてやりきれない - ザ・フォーク・クルセイダーズ

胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに告げようか

白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いはないだろうか

深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは
明日も続くのか





他人語り107 - MP3にはSEXYさが足りない

 クラブカルチャーのドキュメンタリーDVD「リキッドヴァイナル」を見ていてCarl Coxの発言に感動してしまいました。

 撮影段階の2007年において、如何にレコード → MP3への移行が革命的で、利便性や音楽面での完璧さが向上したかを熱く述べ、「少なくともダンスミュージックにおいて、フロアの人々はヴァイナルとデジタルデータの音質の差を聴き分けることが出来ない。」とまで言った上で、それでもCarl Coxはこう断言しました。





MP3にはSEXYさが足りない



凄い説得力だ!!! (゚Д゚;)



 音に温かみがあるとか、ジャケットが良いとか、扱い易いとか、人間味があるとか、カールコックスはそんな小さなことは申しません。自らもヴァイナルジャンキーであり、レコードを掘る楽しみが薄れてしまったことを残念がりつつも、彼はその魅力を一言でまとめあげました。

「MP3にはSEXYさが足りない」

 MP3は便利過ぎるのだ。不便であることは即ち SEXY であるということなのだ。「紙の本が100%亡くなると断言できる、たった一つの理由」等、新世代の媒体に驚異を感じた時には、旧世代の媒体の良さを以下のように(出来るだけ自信を持って)言い切りましょう。

「**にはSEXYさが足りない!」




他人語り106 - 五度圏クルクル大回転

 新しい楽器であるとか、なかなか読み終わらない本であるとか、ケイブの新しいシューティングゲームであるとか、何かしら集中するものが見つかると、瞬間的にブログの更新が止まってしまうのは中二病が正しく維持出来ている証拠だと自信を持っています。

 随分昔に読んだブルーバックス『音階と音律の科学』の「何故12音階が産まれたのか」というお話にはとても感心させられた記憶があります。しかし、理論本に出てくる五度圏の不気味さはそれ以上でした。

 私達は、音楽というものが人間の耳が楽しく反応出来るように巧妙に仕組まれているのだと知っています。五度圏円をクルクル回して線を書いていると、何故か頭で考えなくても図面の方で色んなことがピタリと一致してしまいます。なんで?どうしてこうなるの?五度圏を作ったのは人間だというのはわかっているのですが、あまりにも綺麗に全てが一致するので、何だか物理法則の式を見ているような不思議な気分になってきます。簡単に言うともしかして五度圏の方が先にあって人間がそれに合わせてるんじゃないの?という気分です。あぁ、世の中不思議で一杯ですね。




 超ライトオタクな友人から「東方アレンジが今、熱い。」というメールが来ました。どれが熱いのというと、原曲に近ければ近いモノほど熱いと彼は言います。では、ここのサークルは限り無く原曲重視で多分熱いよとお薦めしてみたら当然の如くコンプリートしているという熱い答えを返してくれました。

 自分でお薦めしていて何だか不思議な気持ちになってきました。何かが矛盾しています。それはつまりサントラ的な気分で買っているの?と聴いてみると、そうではなくて、それぞれのサークルの微妙な差異を楽しんでいるのだと言います。でも原曲からあまり離れてはいけないのです。何だかこれは不思議なことですね。しかしよくよく考えてみると、私達は大小の差はあれど、こうやって音楽を聴いているのではないでしょうか。

 もし人様に「ニュースタイルガバってどこが良いの?」と聞かれたらどう答えるでしょう。多分私は彼と同じような答え方をするのではないかと思います。ニュースタイルガバは殆どメロディがなく、メロディだけ聴くとどれもほぼ同じに聴こえます。ではどこを楽しんでいるかというとキックやシンセの微妙な差異を楽しんでいるわけです。とはいってもぶっちゃけた話、シンセエディットもアルベジオも曲展開も、オランダ本国はほぼテンプレートに近いものが決まっており、普段聴かない人が聴いたら全部ひっくりめてほぼ同じに聴こえます。しかし集団の内側にとっては、限り無く「ほぼ同じ」であるその「微妙な差異」であることがとてつもなく大切なことなのでしょう。

 音楽って何なんだろうなぁ。クルクル回る五度圏が何かの紋章に見えてきました。




illustpixivikkatsu






ファッション模写 / アマニホ
萌え萌えキューン! / しる
darknessa / Keyeske
エックスキューズミー♪ / さくたけ
無自覚の犠牲 / 和隆
darknessa manga / Keyeske
日刊OPAI 元バンパイアちゃん初海 / 電マ

無題 / HOBO
最終鬼畜兵器 蜂 / 2針
わぁお / 稚野まちこ
まだまだねむたいの / 稚野まちこ
口が裂けても言えない / 8区 (猟奇)
Amputation Freak / J-E-M-G (猟奇)







他人語り105 - 代々木公園タイフェスティヴァル

昨日DTKお疲れ様でした。今日は代々木公園のタイフェスティバルに行ってきました。代々木公園満載で凄いことになってましたね。帰りにブックオフでねこじるうどんを探しつつ楽器屋よって夢を買って(楽器を買うこと)、郊外論の本読んで地方が急に熱くなってきたりそんな気ままな毎日です。




他人語り104 - ルノアール兄弟の愛した大童貞

大場 つぐみ, 小畑 健 / バクマン。
★★★☆☆

『『週刊少年ジャンプ』(以下『WJ』)2008年37・38合併号より連載を開始。大場・小畑タッグでの作品は前作『DEATH NOTE』から2年ぶりとなる。漫画家を目指す少年を主人公としており、連載開始号の巻末コメントで大場は「比較的地味な内容になると思う」としている。タイトルは小畑の発案で、「漫画の『マン』を入れたかった」とのこと。

本作では多くの漫画関係の固有名詞が実名で使われている。まず、作中で主人公達が漫画を持ち込む雑誌は連載誌である「集英社の『週刊少年ジャンプ』」であり、『WJ』掲載作品は『ドラゴンボール』・『ONE PIECE』等と多くの作品が登場している。こうした実名は集英社関係に留まらず、『あしたのジョー』(『週刊少年マガジン』講談社)といった他社の作品も登場している。また、『WJ』で活躍経歴のある漫画家たちの名前も登場する。『WJ』特有のシステムであるアンケート至上主義、専属契約制度についても詳しく説明されており、現実の『WJ』に忠実に沿っている。』


デスノート依頼の大場ツグミ作品、単行本で意図的に大場ツグミ=ガモウヒロシであることが明かされており、ラッキーマン以降のガモウヒロシ自身の受難の道とも思える部分を多分に引用しつつ実話を交えて進むスポコン・マンガ漫画。ガモウヒロシ自身の漫画家であることへの熱い想いとジャンプ編集部からの読者に対するメッセージ性が溢れていて、逆に少年読者がこれを読んでどう思うのかは非常に気になります。



大森望, 豊崎由美 / 文学賞メッタ斬り!〈2008年版〉たいへんよくできました編
★★★☆☆

『まさかのメッタ褒め?やっと的中した受賞予想、芥川賞・直木賞授賞式レポート、新たに誕生「メッタ斬り!」新人賞などなど今回も斬り込みます。 』


文学賞の予想レースと結果報告、更には候補作の全作品レビューというのが恒例になっているシリーズ。今作は対談で石田衣良が登場して全部もっていかれている感じがする。そのぐらいキャラとして面白い石田衣良。同人音楽家のMinoshima Masayoshiさんを思い出しました。この二人を引き合わせたら凄く合うと思う(接点何も無いけど)、作っている作品の方向性も凄く似ていると思うし。石田衣良の喋りが面白すぎて、エッセイ集とか対談集とか無いのかなと探してしまいましたが残念ながらないんですね。こんなに面白いのに、勿体ない。



ルノアール兄弟 / 大童貞
★★☆☆☆

『全人類感動の童貞讃歌ついに発売!!
「童貞は美徳だ!!」マッスル坂井氏、松江哲明氏 絶賛!!

マッスル坂井(プロレスラー マッスル主宰)
「僕達はたくさんの共通点をもっている。だからこの作品を読むことは、割れた鏡に自分を映すことと大差ないのである。」

松江哲明(ドキュメンタリー作家 「童貞。をプロデュース」監督)
「『大童貞』を読んで笑う人とは友達になれる。涙目の人がいたら一緒にシコれる。」 』


近年希に見るほど童貞をこじらせにこじらせた一作。書籍としてこれ程まで「シコる」という言葉が連発されている作品も珍しい程に童貞魂が溢れている。後の作品「ユビキタス大和」でギャグ作品としてちょっと落ち着きを見せるモノの、今作では童貞をかなりヤバイ方向にこじらせてしまっていて、終盤では本人達も何を書いているのか把握出来なくなっているのではないかと心配させる程見事に童貞をこじらせている。



佐々木 守 / いきなり最終回―名作マンガのラストシーン再び 2
★☆☆☆☆

『いきなり名作の最終回だけを掲載
男どアホウ甲子園 / 水島新司
ハレンチ学園 / 永井豪
つる姫じゃ~っ! / 土田よしこ
侍ジャイアンツ 井上コオ
ダメおやじ 古谷三敏
銀河鉄道999 松本零士
ど根性ガエル 吉沢やすみ
柔道一直線 斉藤ゆずる』






山本 一郎 / 情報革命バブルの崩壊
★★★☆☆

『革命的なビジネスモデルを引っ提げ、爆発的成長を続けるかに見えたネット産業の世界は暗澹たる時代に入った。内側からネットのカネと言論を見届けてきた著者による戦慄の警鐘。 』


新聞はもう終わりだ とも、これからはネット広告 だとも違う、情報革命はバブルだったのだ という視点の一冊。切込隊長ブログ自体は知っていましたが文体が相当性に合わなかったので敬遠していたものの、新書ではかなり一般向けに書かれています。内容はかなり過激に偏っていますが、結構面白かった一冊。



青木新門 / 納棺夫日記
★★★☆☆

『掌に受ければ瞬く間に水になってしまうみぞれ。日本海の鉛色の空から、そのみぞれが降るなか、著者は死者を棺に納める仕事を続けてきた。一見、顔をそむけたくなる風景に対峙しながら、著者は宮沢賢治や親鸞に導かれるかのように「光」を見出す。「生」と「死」を考えるために読み継がれてほしい一冊。』


ご存じ「おくりびと」の題材となった一冊。売れない詩人時代の創作に対する率直な嘆きと、納棺に接しての価値観の転移が描かれています。何よりも好感なのが、前半だけ見ると納棺という仕事に接して一度「悟った」ように見えつつも、日常生活に戻った際に再びあらゆる煩悩に悩まされる姿が率直に書かれている部分です。そして再三再四繰り返される「光体験」、このようなお話はスピリチュアル系の人のお話にもサイケデリック体験系の人のお話にも必ず出てきますが、やはりこの光というのは解釈は色々でも人の人生観を変える程のパワーを持っているようです。気になるお話です。




パトス・ハメ 対談連載 DJ TECHNORCH×冨田明宏『同人音楽』 まとめ

冨田明宏 責任編集メールマガジン 『パトス・ハメ』
No.0002-1 / 2009年1月19日 発行
2-1, 2-2, 2-3

1. anNina 新作 natal を語るインタビュー(前編) text: 冨田明宏
2. 対談連載 DJ TECHNORCH×冨田明宏『同人音楽』第1回 text: 冨田明宏
3. 今号のパトス盤 - PICK UP DISC! - text: 冨田明宏
4. 犬が読むコラム - 責任編集後記的な何か - text: 冨田明宏

冨田明宏 責任編集メールマガジン 『パトス・ハメ』
No.0003-1 / 2009年2月4日 発行
3-1, 3-2, 3-3

1. THE QEMISTS『JOIN THE Q』ロングインタビュー text: 冨田明宏
2. 対談連載 DJ TECHNORCH×冨田明宏『同人音楽』第2回
3. リレー・コラム『人生を変えたアルバム』      text: 高橋和也
4. 今号のパトス盤 - PICK UP DISC! - text: 冨田明宏
5. 犬が読むコラム - 責任編集後記的な何か - text: 冨田明宏

冨田明宏 責任編集メールマガジン 『パトス・ハメ』
No.0004-1 / 2009年3月7日 発行
4-1, 4-2, 4-3

1. 犬が読むコラム - 責任編集後記的な何かが前に来たら - text: 冨田明宏
2. 対談連載 DJ TECHNORCH×冨田明宏『同人音楽』最終回
3. リレー・コラム『人生を変えたアルバム』 text:riya(eufonius)
4. 特別寄稿『ワイトの私的幻想音楽鑑賞術』 text:Wight
(Barbarian on the groove)
5. 今号のパトス盤 - PICK UP DISC! - text: 冨田明宏

音楽ライター・冨田明宏さんによるメールマガジン・パトスハメ上のテクノウチ対談をまとめ直しました。各号は三分割されており、私と富田さんとの対談は2-2/3-2/4-2に収録されています。

勿論現在もパトスハメは大好評配信中、最新号の「前田久×冨田明宏対談 『2010年代のオタク』」等も非常に興味深い内容になっています。是非ご覧下さい。




ロクゼロでした


朝方のロクゼロ
ウルトラソウル on プロディジー

DJ TECHNORCH Play List

ravex feat. DJ OZMA / I rave U
TMN meets Dave Rodgers / Get Wild
N-Logic / Slammer Jammer 2
Vivid RK / Techno Lover
Gener 8 / Love Power 2001
Techno City / Dist It
DJ TECHNORCH fw. GUHROOVY / METTALIC MIND
2 Unlimited / Twilight Zone (DJ Remo-Con Remix)
Fargatta / Your Love
X-Sample / Dreamin' Buristead Road
Shamen / Move Any Mountain
Crystal Water / Gypsy Woman
Big Bass vs Michelle Marine / What Do You Do Playing With The Knives
DJ Dick / Weekend
Moby / Go (Rainforest Mix)
T99 / Anasthasia (PKG Remix)
Digital Volcano / Explosion (PKG Remix)
Perplexer / Church of House
L.A.Style / James Brown is Dead (160BPM Vanity Remix)






自分語り 1~136 総まとめ

自分語り136 - 「リア充コス」 リア充とは外側に幸せを抱えること
如何にもオタクな人から、一見オシャレな人達までが熱望する、「リア充」という「遙かなる高み」は一体なんなのか?遙かなる高みに見えるのは、実はリア充というものが外側に幸せを抱えるという性質上、自分では認識出来ない状態だからではないか?現在・リア充・幸福という3カテゴリーから幸せの位置を考える。

自分語り133 - DENPA!!! 「超ライトオタク」 言説
自分語り134 - 「超ライトオタク」 で何が悪い
自分語り135 - 「超ライトオタク」 ゆっくりした結果
彼らはオタクではない、「超ライトオタク」だ。オタク・ライトオタクという分類に当てはまらない、「ファッションとしてのライトオタク」を率先的に楽しむ超ライトオタクが現れた。彼らの消費活動をジャンクフードの一言でまとめていいのか。クラブイベントDENPA!!!を通して超ライトオタクを考える。

自分語り131-初心者のためのDJ機材 入門講座(前半)
自分語り132-初心者のためのDJ機材 入門講座(後編)
DJが何をする人なのか知らないけれどDJを始めてみたい。でも音楽雑誌には最新機材の広告ばかりが並んでいて、貧乏高校生にはエントリーし辛いし、現場で役に立つのかわからない。そんな貧乏学生に向けた。実践的DJ機材入門。お金が無かったら、迷わずベリンガーだ!

自分語り130-確実に売れるモノしか出版出来ない・せざるを得ないメジャーレーベルの苦悩
J-POPのコード進行は本当に形骸化しているのか?ベストアルバム商法・カバーソング商法と同様に、実はそれは王道コード進行商法という社員を守るための作曲方法ではないのか。そして頭一つ飛び出したばかりのアニメソングが早くも萌えボーカル商法に陥りかけている。

自分語り129 - ケータイ小説とライトノベル
1ページ目からSEXをし始めるケータイ小説と、シリーズ20巻目で未だにキスの一つもしないライトノベル。それぞれの読者の持つリアリティは全く別物かもしれないけれど、ケータイ小説ファンが求める「マジ恋」とライトノベルファンが求める「純愛」が同一のモノかも知れない。

自分語り124 - パクリとパロディの境界線
パクリとパロディの境界線は何か?あなたの境界線は法律か・メロディか・コード進行か・知名度か・説明責任か・リスペクトか・芸術性か!?ここで言う芸術性とは何なのか、「パクリとパロディ」そして「新たなる変容」を考える。

自分語り122 - ニコニコ動画はネット文化の「ケータイ小説」
ケータイ小説が出版業界に起こした「ページビューからの販売数予測」という革命。ニコニコ動画はオタク音楽に「再生回数からの販売数予測」という革命を起こしたのか。

自分語り120 - 各種オタク系イベントにおけるアンセム誕生の流れ
ニコマス系クラブイベントでは、何故かオタクっぽくない楽曲がアンセム化していることがある。彼らは元々オタク業界とは全く関係ない楽曲に「ニコマス的MAD」を加えることによってアンセム化せしめていたのだ。これを応用すれば他のジャンルシーンにも「作為的なアンセム」を作ることが可能なのではないのか?各種オタク系イベントにおけるアンセム誕生の流れを考える。




※ここから前はHardcore Technorch Ver.2です。表示形式、更新形式、更には「テーマ型長文・自分語り」というカテゴリーの意味合い自体が異なり内容が散文していることがあります。予めご了承下さい。



自分語り116 - 天才病
「今作ってるこの曲やべぇ!俺は天才だ!」誰もが作曲中に起こす一時的な自信の爆発「天才病」。前日までのHIGHな状態では世界最強の楽曲に聴こえていたはずの自分の楽曲が、一夜にして聴くに値しない楽曲にまで落ち込むこの落差は何故起きるのか。そもそも天才病は回避すべきものなのか、良力を作るためには一度は通過しておくべき病なのかを考える。

自分語り108 - 日活ロマンポルノと美少女ゲームと東方アレンジ
同人音楽業界最大シェアを誇るアレンジムーブメント「東方アレンジ」は何故ここまで過剰に普及するのか。ここには濡れ場さえあれば良い日活ロマンポルノ、美少女がセックスをしていれば良い美少女ゲームの原理が働いている。東方アレンジは音楽作品として評価されるためには東方アレンジである必要があるのだ。

自分語り107 - Bonkers よりも Dancemania SPEED
日本で一番売れたハッピーハードコアCDシリーズ・ダンスマニアスピードは、前半はBonkers的な「本物のハードコア」で埋め尽くされていたのに、シリーズを追うにつれてやたらとキャッチーでパラパラ・アニソンのような「J的なハードコア」に変容してきた。そこには人気投票という徹底的な市場原理により浮き彫りにされた「NOW IS THE TIMEより圧倒的にBUTTERFLY (UPSWING MIX)が人気」という日本ならではの現実があった。私達が追っているのは偽物のハードコアなのか?

自分語り103 - 「ニコニコできるトランスを作ってみた」発禁そして回収へ
EXIT TUNESから発売の「ニコニコできるトランスを作ってみた」が発禁・回収となった。何故、回収されることになったのかというその理由よりも「売れ線憎し」という反応から見える矛盾を考える。テクノウチが主張した「ファンを馬鹿にして作った音楽が嫌い」という考え方を改め直す。

自分語り101 音楽以外の音楽の愉しみ方
レーベル名・ファングッズ・声優はたまたレコードジャケットまで、音楽の世界は「音楽以外の音楽」で埋め尽くされている。今こそ、純粋音楽に拘らない「音楽以外の音楽」を意識的に楽しんでみよう。

自分語り96 - 曲名の付け方
DJ TECHNORCHはどういう風に楽曲名を決めているの?個人的な命名法。

自分語り95 - ノリの大別 「アイドルノリからクラブノリまで」
音楽のジャンル分けがあるのなら、音楽を聴く人のジャンル分けがあっても良いのではないか。同じ音楽なのに何故ここまで踊り方が違うのか?アイドルノリからクラブノリまで「ノリの大別」を考える。

自分語り93 - J-CORE論
「日本人の作るハードコアテクノは何かがおかしい」、彼らはそれをJ-COREと呼んだ。日本産ハードコアテクノのCDはアニメジャケットに溢れ、クラブイベントはDJよりもライブアクトが圧倒的に「強い」シーンへと移り変わった。変わったのは音楽面ではない、文化面だ。DJ TECHNORCH 自分語りの決定版

自分語り83 - 音楽のプロ
芸術大学の学生は芸術大学の講師のなることを夢見、ダンススクールの生徒はダンススクールのアルバイト講師になることを夢見る。あれ?あなたは芸術家(ダンサー)になりたいのではないの?音楽のプロ=音楽専門学校の講師になるという世界を考える。

自分語り79 - サンプリングベース作曲
まだ音楽をやったことがない人が「私はMIDIとか譜面とかわからないし、テクノウチさんみたいにサンプリングベースで作曲してみようかな。」と考えるのは勇み足かもしれない。音楽をやったことがない人がMIDIがわからないのは当然のことで、本当に自分に合っているのがどのような作曲方法なのか今一度見つめ直してみよう。

自分語り60 - BIBLE01から考えるDJ TECHNORCHの曲作りのこれまで
DJ TECHNORCHのアルバム収録作品の直接的な影響元紹介。

自分語り59 - 一般的なシーケンサー一覧 と その選択
「最も優秀なシーケンサー」は存在しない、「自分に最適なシーケンサー」を選ぶことも不可能である。という視点からスタートする。現行全ての代表的作曲シーケンサーソフト及びその特徴を紹介。シーケンサーは偏見から逃れられない。

]自分語り57 - あぁさようなら美しい父
DJ TECHNORCHの父が交通事故により危篤に(実話)!どう考えても死んだとしか思えなかった父は意外な程にピンピンしていた。あぁさようなら美しい父!

自分語り48 - テクノウチシンボルは何て書いてあるの?

自分語り20 - 流行ピラミッド

自分語り19 - L.A.STYLE / JAMES BROWN IS DEAD の全て

(自分語り2004年5月~2009年5月まで)





テクノウチックなQR CODE

村上 隆のQR CODEを見て早速作ってみました。あのぐらい改変しても携帯で読めるならこれぐらいへっちゃらだろうと思って作ったら案の上読めました。これ即ち頑張った自分へのご褒美。


村上隆なQR CODE

ハードコアテクノウチが携帯電話表示に対応

 大変今更ながらハードコアテクノウチが http://www.technorch.com/ から直で携帯電話表示(google mobile proxyによる変換)出来るようになりました。今までgoogle変換後のURLをQRコードで提示していましたが、今後は携帯端末から http://www.technorch.com/ へアクセスすると自動で変換されます。

 まぁだからといって今までハードコアテクノウチを見ていなかった(ケータイベースの)人達がいきなり押し寄せてくれる訳ではないのですが、とりあえず第一歩です。また、ツイッターにて動作確認にご協力頂いた皆さんありがとうございます。おかげさまで各携帯キャリアからの正常な表示が確認できました。

他人語り103 - フリーウェアPCDJソフト beatport sync

 今日は下北沢SHELTERにてARCADE ATTACKを見てきました。普段あまり見ることのないお笑いライブが新鮮でした。


おもしろ三国志

 おもしろ三国志は色々なところで色々なお話を聞いているのでずぅ~っと気になっていたのですが、ついに見ました。やっぱり衝撃的でした。三国志のことは私さっぱりわからないのですが、なんていうかもう強制的にテクノで三国志に持っていきます。観客の女性の一人に赤ん坊の人形を渡して、その女性(一般客・三国志を知っているとは限らない)をお姫様役にして目の前で土下座を交えた寸劇をやるという演出があるのですが、まー!もー!聞く(聞いた時点でも衝撃的でしたが)のと見るのではこうも違うかという感じで、覚悟していたのにやっぱり衝撃的でした。だって想像つかないもの。

 何故テクノで三国志でしかもステージ上で寸劇という演出に行き着いたのか疑問になりました、かなり。で、本当に丁度良く万世橋テクノラジオにておもしろ三国志がゲスト出演していたので早速帰ってから聞いてみました。B'zと三国志を合体させるとこうなるらしいです。駄目だ!さっぱり理解出来ない!さっぱり理解出来ないですが、訳分からない凄い情熱です。確かにテクノはライブ中することがありません。色々なライブアクターがその隙間を埋めるべく色々なアイデアを使っています。しかし、そこの隙間を埋めるために三国志寸劇になる発想が凄まじいです。見たら忘れられないアクト。


DE DE MOUSE

 そしてやっぱり大人気デデマウス。後ろの人が「デデ君何時からだろ?」と言っていて「デデマウスをデデ君というだけで凄くプロっぽいな」と思いました。で、今回もやっぱり絶叫系ライブ。私のライブやらDJやらを見たことある人は分かって頂けると思いますが、当然の如くテクノなのに絶叫するタイプのライブというものが私は大好きでして、楽しく絶叫してきました。最近はずっと生ドラム付きなのでしょうか、以前Wombで見た時も生ドラムがついていました。生ドラムのことはさっぱりわかりませんが、素人目に見てもめちゃくちゃ上手いドラムでずっとガン見してました。ブレイクコアのビートをそのまま生で打つのって凄いですよね。

 アケアタなのでバンドライブとお笑いライブが交互に入っていました。正直お笑いライブというもの自体が初体験なのでこちらもかなり新鮮です。が、新鮮過ぎて何の前知識もないので何にもかけないんですよね。びっくりしました、私比較対象がないとものが書けないようです。あの、お笑い芸人の「掴み」の大切さというものはDJと比較にならない程ウェイトが大きく、頭パカッと開いてきます。あぁ、やっぱり知らない世界が沢山あるなぁ。


大きな地図で見る
下北沢SHELTER




beatport×NI FREE PCDJ ソフト"beatport sync"
テクノ系MP3販売最大手beatportとPCDJシェア最大手Native Instrumentsがタッグを組んだフリーのPCDJソフトウェアbeatport syncが凄いです。その名の通りbeatportとシンクしてNI Traktorみたいな操作が出来る訳ですが、恐らく現状フリーのPCDJソフトとしては最高峰の出来映えだと思われます。サンプリングベースのフリーのシーケンサーSONY ACID XPRESSにもかなり驚きましたが、もはやDJは只でここまで出来る時代となりました。


Rotterdam Recordsのウェブサイトがリニューアル
オランダ・ロッテルダムレコードのウェブサイトがダイナミックにリニューアルされました。仕掛け大量そしてとても五月蠅いです。是非チェックを

文学フリマでリリースされるMaltine To-Mad参加の「Twitter本」
重度テクノヲタ(ここで言う"ヲタ"は同人系より電グル系の方が近い)とTwitter文化の親和性は凄まじく、イベントによってはテクノのイベントなのかTwitterのOFF会なのかわからなくなっているイベントがある程です。そんな感じの空気の中To-Mad君が参加する文学フリマでリリースされる本がドンピシャだったので紹介します。一体何が書いてあるんでしょう、Twitter本らしいです。

Twitter本
制作・編集:シノハラユウキ、夏目陽
表紙:秋田紀亜
本文134頁
価格500円
文学フリマ
E-28 筑波批評社 または E-39 Childrenにて。




illustpixivikkatsu



CRIKETS PARTY / まん (not pixiv/虫)
カーニバル / かのぐち
おなかすいた / ふなくら
RoSe / Gia

sign / alpaca
おへぇ / 青稀シン
darknessa / Keyeske
ペンタブ練習しつつ... / 樹中遊路
CRIMSON HARDCORE / しる







ののワさんオンパレード

どなたかが勝手に作ってくれたBOSS ON PARADEの怪奇PV、笑いが止まらなくなった。





他人語り102 - こんぺいとう 妄想CDR盤面ジャケ

素晴らしい、素晴らしすぎて素晴らし過ぎる。みんな印刷してCDR盤面に貼りまくりましょう。pixivのCDレーベル・レスポンス企画は色々と面白いです。a-one CD-Rラベル50枚入りは私も愛用してます。お薦め。




REDALiCEさんアメリカへ
M3お疲れ様でした。ニューリリースとなるREDALiCEさんオリジナルフルアルバムCrimson Hardcoreは驚異的な人気で、即売会開始早々長蛇の列となっておりました。そしてREDALiCEさんは今週アメリカでのライブへ旅立っております。REDALiCE×TAK666さん主催の格ゲー大会のエントリーが開始されました、詳細はリンク先をご覧下さい。

そしてついに各ゲー大会がエントリー開始し始めました!
http://www.heterodoxy.biz/kakuge/

日時:
2009年05月13日(水)
受付 / 18:30
開始 / 19:00

場所:
早稲田茶箱
■http://www.sabaco-cafe.net/

会費:
1000円(1ドリンク付き、フリーフード有り)

開催タイトル:

東方緋想天
■http://www.tasofro.net/touhou105/

ストリートファイターⅣ
■http://www.capcom.co.jp/sf4/

HMV ONLINEトップページリニューアル

音が良くなるHow toターンテーブルチューニング
「アナログレコードの良い音を楽しむのに、高級なターンテーブルなんて必要ない。中古のテクニクスでも設定を突き詰めればMP3なんて比較にならないほど、サウンドのポテンシャルを引き出せる。」という標語を基にピュアオーディオばりの気合いを見せるハイクオリティセッティングが解説されています。

楽器テクニクスターンテーブルを突き詰める、音楽以外の音楽の可能性が無限に広がっております。みんなで最強のセッティングをした後に脂ぎった手でギュワッギュワッと擦りましょう、背徳感に溢れます。

第八回文学フリマ @PiO
文学系専門同人誌即売会文学フリマ 5月10日に開催

ちゆ12歳 - 「チャンバ」とは何か、「キャプテン翼」。
ギロッポン

恥ずかしいとはどういうことか - 麻草郁

 ではなぜ人前で裸になると恥ずかしいのか。ときと場合と前述したが、たとえば銭湯に入るときに恥ずかしがって全身を隠す人はあまりいない。なぜ恥ずかしくないかといえばまわりも全員全裸だからなのだが、これはおかしな話だ。たとえば通勤電車の中で大勢が突然脱ぎだしたからといって「じゃあおれも」と脱ぎだすことはたぶんないからだ。

文章うまくならない方法 - 麻草郁
たまらなくイイ

 だいたい人に気を使って文章を書くとひどい目に遭う。すべからくコメント欄に沸くのは二行以上文章が続くと最初に何を書いてあったかわからなくなるような連中なのだから放っておくべきなのだ。むしろ大切にするべきなのは自分である。のちのち読み直したときに、その腰の引け具合にウンザリし、更にはコメント欄でのやりとりや、ブックマークされたときの批判や、そのときに実際あった出来事などを思い出して悶絶するのはもう結構。気をつかわずにドーンバーンと書きたいことを書いておいたら読み直してチマチマ書き直すこともない。あっ、チマチマ書き直していることを告白してしまった。

イベント - HARDCORE NITRO

HARDCORE NITRO
HARDCORE GABBER INDUSTRIAL HARDSTYLE HARDHOUSE SPEEDCORE BREAKCORE
Soory, This party is only fuckin' hard sounds.

2009.05.30.SAT. at 幡ヶ谷 CLUB HEAVY SICK
23:00 - 06:00
DOOR : 1500 (1D)

ACT:
Lunch (TOKYO HARDCORE CONSTRUCTION/S.H.C.)
狗神 (TOKYO HARDCORE CONSTRUCTION)
DJ AEMI
caress128
Redd (Death Infero Eternal)
Red Ogre (Death Infero Eternal)
Kapi

VJ K.D (The Garnet Soar)
VJ FAT-MAN (Death Infero Eternal)
SP Psyqulon

イベント - アーティズム






5月9日発売 洋泉社/アニソンマガジン インタビュー掲載

5月9日発売 洋泉社 / アニソンマガジン

「アニソンこそ、今もっとも
語られるべき音楽文化である!」(冨田明宏)

日本で唯一の「アニソン専門誌」、
『アニソンマガジン』がパワーアップ&リニューアル!
より深く、より濃く、アニソン・シーンに切り込みます!!

【第1特集】
萌える音楽

「萌える音楽」という新しい聴衆文化。
その黎明期を知るアーティストたちの発言をもとに、
「萌える音楽」の誕生から現在まで、
シーンの変遷をディープ探っていきますっ!

<登場者>
UNDER17(桃井はるこ、小池雅也)
MOSAIC.WAV
ARM(IOSYS)
bamboo(milktub)×佐藤ひろ美
畑 亜貴


【第2特集】
参加型アニソンの現在形

年々規模が大きくなっていくアニソン・フェス、
作品を自由にアップできるニコニコ動画などの普及。
今、アニソン・シーンは「参加」する機会が増えています。
現場ではいったい何が起こっているのか!?
4つの現場+最新スポットを徹底的に検証してみました!!

<インデックス>
・レポート●大槻ケンヂ in Dear Stage「ちょっとキケンな社会科見学」
・現場検証1●ライブ「数万人を動員する<アニサマ>以前・以後」
・現場検証2●クラブ「ライブ化するクラブにハマったアニソン」
・現場検証3●同人音楽「メジャーからも注目される芽吹く才能たち」
・現場検証4●ウェブ「モニタ上のライブがリアルを面白くする」

【第3特集】
<極私的>00年代アニメソング100選

00年代も残すところ半年......ということで、
現時点での00年代アニソン・ベスト100を
趣味・主観たっぷりに、どこよりも早く選定いたしました!
アナタの好きなアニソンは入っているかな?

【連載企画】
2008年度下半期(08年9月~09年3月)
アニメOP&EDテーマ パーフェクトレビュー

全118番組・215曲のレビューを一挙掲載!!

【インタビュー】
伊藤 静/平野 綾/富田麻帆

旬なアニソン・アーティストの濃厚インタビューをお届け!

洋泉社より発売の『アニソンマガジン』誌面にてDJ TECHNORCH 「参加型アニソンの現在形」 現場検証2●クラブ「ライブ化するクラブにハマったアニソン」が掲載されました。

ライブ化するクラブ・アニメ化するライブについて語っております。amazonまたはお近くの書店にて是非チェックを!





5月15日(金夕) DTK@早稲田茶箱 にてDJ出演

ボクのことを普通の人間だと思わないでください。だってテクノ聴いてるし

2009-05-15(Fri) 19:00-23:00 @ sabaco
1,000yen/1d

DJ TECHNORCH
maso
crakka
Nacky

みなさん,そういう時代があったりしました?

5月9日(土夜) 『6⇒ZERO』(ロクゼロ) タイムテーブル公開

『6⇒ZERO』(ロクゼロ)

2009/05/09(sat) 22:00-05:00
AKIBA スペース 6.0(秋葉原)
¥2000(1ドリンク付)

タイムテーブル (DJ/VJ)

■WEST
22:00-22:30 みさきち(KNOCKHEADZ)
22:30-23:00 後藤王様(ぱんや)
23:00-23:25 kokou(TDK ROTTERDAM)
23:25-23:55 hedonist(qzna)
23:55-00:20 KaZ a.k.a HIGE(KNOCKHEADZ)
00:20-00:35 nurve a.k.a RyoOhnuki(TDK ROTTERDAM)
00:35-01:20 kyu a.k.a Nhato(qzna)
01:20-02:05 DJ TECHNORCH(ぱんや)
02:05-02:35 hally(TDK ROTTERDAM)
02:35-03:20 Blasterhead(KNOCKHEADZ)
03:20-04:00 tuvasa2001(TDK ROTTERDAM)
04:00-04:30 Atsushi Ohara(KNOCKHEADZ)
04:30-05:00 spacetime(qzna)

■EAST
22:00-22:30 電撃姫(coda)
22:30-23:10 楽天斎(coda)
23:10-23:50 una(coda)
23:50-00:30 quarta330(PORTASOUNDS)
00:30-01:10 R-9(PORTASOUNDS)
01:10-01:50 maso(12d)
01:50-02:30 crakka(12d)
02:30-03:00 Eiji (live)(PORTASOUNDS)
03:00-03:50 ANIKI(PORTASOUNDS)
03:50-04:20 wat(12d)
04:20-05:00 Nacky(coda)

5月9日秋葉原レイヴ・ロクゼロのタイムテーブルが公開されました。

5月27日 VA / SPEEDKING VOL.2 リリース

SPEEDKING PRODUCTIONS VA / SPEEDKING Vol.2

1年間お待たせしました。J-DEATH TECHNOを名乗る変態テクノ(90年代初期的表現)コンピレーションの第2弾、「SPEEDKING Vol.2」が5月27日リリース!

前作からちょうど1年。毎年この季節には車から、カフェから、街中がデステクノであふれます。ジュリ扇は飛ぶように売れ、大黒仕様の六本木カローラで今日もレイヴオン! そんなコンピレーション第2弾は全員30代OVER! リアルにデステクノを通過した歴史の生き証人、もしくは日本のデステクノの歴史の一部を作ったアーティストまで超豪華メンツが参加! 揃いも揃って全員でデステクノを作りました。2009年のこの時代、不景気だナンだと景気の悪い話を尻目に、バブリーなオケヒットがこれほど鳴り響くCDも他にありません!

まずは音を聴いて貰いたいので試聴ムービーをどうぞ。

そして今回はCD2枚組! 1枚目は通常構成(各曲セパレート仕様)、2枚目はSPEEDKING Vol.1とVol.2の曲(+α)を使い倒したノンストップメガミックス仕様となっております。

取扱店一覧
amazon・GUHROOVY・あきばお~こく・PowerDJ's・ACID PANDA CAFE・galaxxxy

アーティスト : Various Artists
タイトル : SPEEDKING Vol.2
レーベル : SPEEDKING PRODUCTIONS
品番 : SPK02
価格 : 2,000円(税抜)
カバーイラスト:福田正和

[Disc.1] SEPARATE
1.GEAR OF PARTY / LEOPALDON
2.LAID-BACK ALIENS!!(are U not MEN?) / MISSILE CHEWBACCA
3.Reciprocity of 90's / Sampling Masters MEGA
4.Digital Illusion / M-Project
5.KONTAKTE / 吉田哲人
6.BEEP ME UP / Cherryboy Function
7.Mahogany Twister / yam
8.Everybody Needs a RAVE / DJイオ
9.Hold On Me / Dee!
10.RAVE20000009 / DJ SHARPNEL
11.KAWASAKI BOMBASTIC / BUBBLE-B
12.Death Shousei / 232COMIT
13.Kisarazu Calling / m2dy

[Disc.2] DJMIX
1.Pump This Party!! / Dee!
2.LAID-BACK ALIENS!!(are U not MEN?) / Missile Chewbacca
3.DEATH BULLDOZER / LEOPALDON (from Vol.1)
4.KAWASAKI BOMBASTIC / BUBBLE-B
5.Rave Hurricane / yam (from Vol.1)
6.KONTAKTE / 吉田哲人
7.CYBER HOLIC -The Paradise of Shousei- / 232COMIT (from Vol.1)
8.RAVE20000009 / DJ SHARPNEL
9.GODHAND EXTREME / KARATECHNO (bonus track)
10.Hold On Me / Dee!
11.PARTY LOVER / M-Project&AGITATOR (from Vol.1)
12.逃走讃美歌 ~Running Machine~ / DJ TECHNORCH (from Vol.1)
13.Death Shousei / 232COMIT
14.Playing with 92's / DJイオ (from Vol.1)
15.BEEP ME UP / Cherryboy Function
16.Scritti Politici / 吉田哲人 (from Vol.1)
17.GEAR OF PARTY / LEOPALDON
18.Digital Illusion / M-PROJECT
19.beat the meat (2 old MEGADANCE) / Missile Chewbacca (from Vol.1)
20.KAWASAKI EMERGENCY / BUBBLE-B (from Vol.1)
21.Everybody Needs a RAVE / DJイオ
22.The Snap of death / Vultures of Death (from Vol.1)
23.Mahogany Twister / yam
24.RAVE200008 / DJ SHARPNEL (from Vol.1)
25.Reciprocity of 90's / Sampling Masters MEGA
26.Kisarazu Calling / m2dy

本日M3にて先行発売・27日より一般発売のSPEEDKING VOL.2のDisc 2へ楽曲参加致しました。

帰宅




帰宅





ハードコアテクノウチ 1,500,000アクセス おめでとうございます

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[ver.3] 2008年8月~現在
[ver.2] 2006年11月~2008年8月
[ver.1] 2004年5月~2006年11月

現在はVersion 3のデザインを元に2008年10月31日より記事表示方法を変更したVersion 3.5です。

携帯電話で読む


http://www.technorch.com/
(携帯コンテンツ自動変換)

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