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ついに代々木公園の野外ステージでダンス、クラブ系のイベントができなくなってしまったようだ。(詳細は日記の終わりにあるコピペを参照してね)事前に予約しておいたイベントさえ、相当厳しい規定を守らないと音を出させてもらえないようで、これではせっかく復活した春風やアースデイなどの野外イベントさえできなくなるのかもしれない。こりゃまたせちがらい世の中になってきたもんだ。よく考えればダムやら空港やらの建設では「公共の利益のため」だとかぬかして暴力装置による強制撤去をガンガンやっていた行政が、ここ最近は「個人のプライバシーやら権利のため」といって公共の利益をどんどん削り取っているとしか思えない。もう一つ、友人から聞いた話だが、オリンピック委員会が刺殺に来るからという理由で、代々木公園内でジャンベを叩いているだけで音楽禁止のカードを持った警備員がかけつけてくるらしい。あと、井の頭公園の大道芸やフリマが休日限定の管理制になったのはここ1年くらいの話だったような・・・
●MUSIC MAGAZINE 総特集 「菅野よう子の全仕事」
ミュージックマガジン今月号は菅野よう子特集。これまでの音楽生活のインタビューも載っています。幼少はコンクールがあれば「また菅野が一位でしょ」とかいう状態だったらしい。それと大学に入るまでビートミュージックを聴いたことがなかったとか。「**というジャンルは知らないけれど、依頼されたからにはそれらしく作」れるルーツが見えてくるかも。
●Sound & Recordings 今月号のベースライン打ち込み特集
今月号は各ジャンルのベースラインの打ち込み方とシンセ設定法が結構素敵でした。ACID LINE BASSのSLIDEステップとか教えてくれないとわかんないよねこんなの!
●コスプレイヤー専用SNS CURE
凄まじい会員数、コスプレイヤーの結束。
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●読書感想文をためる
読書感想文がたまっています。夏休みの宿題の如く。私は読んだ本は全て写メをして保存しておくのですが、なんだか異様にたまっております。そこまでして保存する理由も、書きためる理由も全くないのですが、これについては私も自分でよくわかりません。ということで久々の読書感想文です。タイトルに悪意はありません。
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尾玉 なみえ / マコちゃんのリップクリーム 2 『リップ・バンバン・ウィンクル!唱えて塗れば、何にだって変身できちゃうマコちゃんの「謎のリップクリーム」。その反動として心が折れる呪いをくらい続ける純然たるダメ人間・ザイアーの明日はどっちだ!?類は友を呼び続々と登場する社会不適合者の雨あられ!尾玉なみえの天才よいこギャグ、乙女心がとめどない第2巻!』 |
可愛らしい絵柄で地味に何もかもが狂っている尾玉なみえのシリーズ第二巻。登場人物はもれなく駄目になっていきます。主人公マコちゃんが「善意」で色んな魔法を唱えるんだけれど、その代償として保護者のザイアーさんが心が折れるような呪い(方腕が跳び箱のジャンプ台になる等)を受け続けるストーリー。泣くほど笑う。
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梁 石日 / 闇の子供たち 『貧困に喘ぐタイの山岳地帯で育ったセンラーは、もはや生きているだけの屍と化していた。実父にわずか八歳で売春宿へ売り渡され、世界中の富裕層の性的玩具となり、涙すら涸れ果てていた...。アジアの最底辺で今、何が起こっているのか。幼児売春。臓器売買。モラルや憐憫を破壊する冷徹な資本主義の現実と人間の飽くなき欲望の恐怖を描く衝撃作。』 |
誰かの何かが異常に安い価格が取引されているのであれば、それは世界のどこかから不当に搾取された利益なのだ。という幼児売春を徹底的に追った小説。描写があまりにリアルで「気持ちが悪い」と話題になりました。確かに相当に厳しく、出てくる登場人物達もフィクションだからまだまともに読めるモノの、これがノンフィクションであると言われたらとても読んではいられない内容。そして著者は文章こそフィクションではあるものの、テーマ自体は徹底して「今、現実に起きていること。」として語っています。読ませる文章、容赦ない展開。容赦なく搾取されていく少年・少女達と、それを救済しようとするそれこそ「気味が悪いぐらいに」善意の塊の主人公達。しばしば強烈な行動を取りがちなボランティア集団をたまに見かけますがそれも納得。それぐらいの歪みきった熱意が無ければとても救済出来たものではない。
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上野 千鶴子 / サヨナラ、学校化社会 『93年、東大に移ってきた上野先生は驚いた。なんて素直な、課題を効率よくこなす学生なんだ、と。そして怒り心頭に発した。レポートがどれも講義の要約だったからだ。...「国民」を育てる近代装置である学校。変革の時代にこのシステムの弊害は大きい。知識よりも知恵があり、どんな状況にもサバイバルできる能力を備えた人間を育てるにはどうしたらいいのか。実践的マニフェスト。』 |
「効率化した学校化社会」に最も順応した学生、東大生を見ての上野千鶴子戸惑いの一冊。書かれている通り東大生が悪いのではなく、東大生が最も順応しきっていて顕著なだけであって、それ以下の大学は学校化社会をも効率的にこなすことが出来ない。確かに大学ってこんな感じのところだった気がする。
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久住 昌之, 谷口 ジロー / 孤独のグルメ 『主人公・井之頭五郎は、食べる。それも、よくある街角の定食屋やラーメン屋で、ひたすら食べる。時間や社会にとらわれず、幸福に空腹を満たすとき、彼はつかの間自分勝手になり、「自由」になる。孤独のグルメ―。それは、誰にも邪魔されず、気を使わずものを食べるという孤高の行為だ。そして、この行為こそが現代人に平等に与えられた、最高の「癒し」といえるのである。』 |
うわぁ、なんだか凄いことになっちゃったぞ。面白い!噂に聞いた以上に面白い!ただひたすら食べるだけです。文庫です、是非読みましょう。
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古屋 兎丸 / インノサン少年十字軍 『この名もなき少年たちが、歴史に名を残すことになる―― |
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上遠野 浩平 / ブギーポップは笑わない 『"世界の敵"と戦うために一人の少女の中から浮かび上がってくる、ブギーポップと名乗る人格と、様々な夢や、希望や、あきらめや、悩みや、いろいろな思いを持っている少年少女達の物語。「ブギーポップ(不気味な泡)」とは、周囲に異変を察知した時に自動的に人格が浮かび上がってくることを由来とする、同名のキャラクターの自称を指す。 |
恐らくシリーズモノとしての魅力が凄いのだろうと思う、なのでこの一刷では魅力は今一わからない。
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吾妻 ひでお / うつうつひでお日記 DX 『事件なし、波乱なし、仕事なし。鬼才の漫画家、吾妻ひでおが生み出す私的エッセイ漫画。著者のメイド喫茶探検記「ひでおのロリアル探検隊」、江口寿史のあとがき漫画を収録 』 |
とりあえず描いてみた。とりあえずページが貯まったから出版してみた。そしてとりあえず読んでみたという感じの緩い一冊。節々から「すっかり日記漫画家になってしまった」ことへの焦りを感じて、読んでいる方も焦る日記。
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筒井 康隆 / 陰悩録―リビドー短篇集 『タマタマが風呂の排水口に吸い込まれたら、突然家に現れた弁天さまに迫られたら、ませた女子中学生に性教育を行なったら。その結末は...とてもここには書けません。男と女、男と神様、時には男と機械の間ですら交される、無限の可能性と歓喜に満ち、嫌らしくも面白おかしく、しかも滑稽にして神聖で、猥褒だが奥床しい行為。人間の過剰な「性」を描く悲喜劇の数々。新発掘短篇「睡魔の夏」も収録。』 |
筒井康隆の「リビドー短編集」つまり「エロ系SS」集。エロはエロでもタダのエロで終わらせないのが筒井康隆。理解不能のひねりが効いていてとっても困ります。「タマタマが風呂の排水口に吸い込まれたら、」とか読んでて怖くなる!
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斎藤 綾子 / 愛より速く 『快感は一瞬だった。それでも、私の肉体は、深い陶酔に永遠を感じていた。奔放な性体験。寄せては返す快楽の波...。私は日々痺れていた。肉体を捧げるオスに奉仕し、心を許せる女に嵌まっていた―。売り、援交、SM、輸姦、乱交、不倫、同性愛...エロスの王道を歩む23歳の女子大生が、怖いもの知らずで体験した数々のセックス遍歴。時代を軽やかに突きぬけた、大胆不敵なラブ&ポップ。』 |
女性向け官能小説(ホントか?)、春菊的なあっけらかんとしたエロが適度にポップでライトにエロス。内容は王道。
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山本 直樹 / 明日また電話するよ 『夢幻と感傷──著者自身が認める、ベスト・ワークス。 この十余年に描かれた膨大な作品群から、最も重要と思われる短篇を作者自らセレクト。 |
日常と性を描いた、ところどころ鬱になる一冊。エロ以外の部分の要素が非常に非常に強いのだけれど、読めばわかる通り、非常に非常にエロい...毎度ながらセックスを題材にここまで描けるのが凄いです。というかここまで三冊エロ本ですよね。確か読んだ順に並んでると思うのですが、ここに来て一気に三冊もエロ関係です...当時自分に何があったのかちょっと気になりますね。それではまた明日。













