他人語りの最近のブログ記事

他人語り327 - WALL E

B001RPFHUUウォーリー
★★★★

孤独は人を殺す、実に素敵な作品でした。少ないセリフで実に魅せます。2001年宇宙の旅のオマージュも楽しめました。「生き残るのではない!生きるのだ!」

他人語り326 - ヤマハはじめてピアノ教室にKAMAITACHIを持っていった

【8月23日】

ヤマハはじめてピアノ教室の目標とする曲にDetroit Technoを沢山と、今自分がやっている音楽として KAMAITACHIをもっていきました。URは極めてジャズっぽいので先生も納得してくれた様子。

そして問題のKAMAITACHIについては「最近習いに来る中高生はみんなこういう感じのものを持ってくるから今度聞いてみるよ」とのこと。つまり音ゲー始まりでピアノ教室に来る人が凄く多いんですね。あぁ、可哀想にあなたの目標としている音楽家はあなたの下の階で初級「指運び」を練習しているよ。

しかしこのヤマハ音楽教室は児童教育をメインとしているためかどうにも大人コースに力が入っていない。大体にして30分でどれだけ習えるというのだろう。だからこれは自学自習の勝負ですね。あんまり期待してはいけません。

げに恐ろしきはグランドピアノ、DTMキーボードでは気にならないような指の押し加減の違いが強烈なベロシティ差として現れるため下手っぷりが強調されます。凄い。

あと、ピアノの練習をするにあたってドレミファシールは邪魔です!習い始めてやっとわかった!デPから散々剥がせ剥がせと言われ続けていたのについに自ら剥がす時が来ました。私が間違っていました。さぁまずは指運びです。頑張りましょう。手癖を付けましょう。

他人語り325 - 中学三年生からインタビューを受ける

**中学三年生R.K.さんから「働く人」という宿題でインタビューを申し込まれました。私の返信が多分に遅れてしまったため、宿題に間に合っているか非常に心配ですが、実名かつ対面で私にインタビューを申し出るこの中学三年生の行動力に私は痺れました。勿論OKです。実現しましたらむしろ私が現代の中学三年生の現実をインタビューさせて下さい。ということで今後新着情報ありましたら更新致します。乞うご期待。

ちなみに「読む音楽」を読書感想文に出している中高生が直で知っているだけで5人はいます。クソッ、なんて時代だ。その感想文読ませてください。

他人語り324 - 芸術は病気です

【8月23日】

久本雅美がテレビで実にいいことを言っていました。「自分と他人を比べてはいけない、昨日の自分と今日の自分を比べよう。」素晴らしい言葉です。現在の自分の状態が客観的にどれほど満ち足りているかを忘れ、直ぐに嫉妬マシンと化してしまう私には何としてでも身につける必要があります。TANO*C INFERNOの最中もみんながあまりにも見事なガバキックを鳴らすので一時間程消えてなくなりたくなりました。そんな話を妻にしたら「いいガバキックが作れるか作れないかなんて人生には関係ないよ」と言われました。その通りです。「あなたはなんでそんなどうでもいいことに嫉妬するの?人生楽しんでるかどうかの方がよっぽど大切だよ。」何故でしょう、私はこれを芸術という病気だと思っています。

先週、東京芸大の学生さんから同人音楽を主題としたドキュメンタリー映画の撮影を行いました。専門は映画であり、同人音楽は範囲外とのことですが、前作で著作権について追っているうちに巨大な著作権侵害市場同人音楽がとても気になったそうです。特に「金になるから」東方をやっている人の気持ちは十二分に理解出来るのですが、「金になっているともなっていないとも言えない島中」の東方アレンジの気持ちがどうしても理解出来ないそうで、私は創作同人なのに「読む音楽」の立場上そこの橋渡しの役目となりました。

ドキュメンタリストは言います。創作をする上で何故あえて東方を選ぶのか、私はそれを創作でありつつ消費活動であるといいます。好きだからついついアレンジしてしまうのであってそれ以上の理由はありません。好きだからというのは正に動物化の果てではないのか、お金から解き放たれているはずの同人市場が何故皆して同じものに飛びつくのか、本当にそれを創作といっていいのか。当の東方同人サークルに聴いたところ、笑いながら「じゃあ僕たちのやっていることは創作ではないのかもしれませんねぇ」と答えられたそうです。何故だ、ドキュメンタリストは我慢がならない。何故そこで創作活動で勝負しようと思わないのだ。私はそれは創作で勝負する方がしんどいからだし、島中が秋葉原同人流通にのるためには流通経路として東方もしくは初音ミクである必要があるからだと答えました。メロディを縛るか声を縛るか。

同人サークルの委託申し込みの欄にジャンルがあります。そこに人は「東方プロジェクト」と書きます。タワーレコードに納品する時に私達は普通ジャンル「オウテカ」とは書かない、それは「エレクトロニカ」が適当です。クラブミュージックにもネタものプロジェクトがあります。ハードコアならRAVERS CHOISE、ハードテクノならP、ハードハウスならBOOTEK、しかしそれは非常に限られた極一部。

しかし私達同人市場は「創作をする力」がないので業界百万人総出で他人のアレンジをすることから始めます。それは創作ではないのか?私はどちらかというと単に力不足なのだと思いますが、東方プロジェクトというプロジェクトにまんまと乗せられてアレンジをすることを「創作ではない」と断じるそれは正に芸術という病気だと思います。

ドキュメンタリーではわかったようなことを言っていますが、私は病気なのです。原因は度重なる診断ではっきりとわかっています、中・高時代の孤独です。私は毎日他人と自分を比較しました。誰か私より友達の少ない人間はいないか。**君は昨日三回程喋ったから友達としてカウントしていいのではないか。私は友達が少ない奴として見られてはいないだろうか。誰が迫害した訳でもない単なる孤独が人をここまで壊すのです。だから私は「いじめ」を受けた人に心の底から同情します。悪意のない孤独がここまで人生設計を崩すのです。悪意のある迫害はどれほどまで人間性を破壊するのでしょうか。私は自分のことで精一杯です。芸術全体の質的向上はもっと専門家にお願いしたい。さて、投薬量が倍になりました。ここからが正念場です。果たして私は全快するのでしょうか?全快した時、私のこの執拗な嫉妬心はなくなっているでしょう、それは音楽性にどのような影響を与えているのか、私は私が90になる時に作っている音楽が今から楽しみです。今からでも十分時間はある、ゆっくりやっていきましょう。

他人語り323 - ヤマハはじめてピアノ教室

【8月22日】

道玄坂にある、あのヤマハ渋谷店が年内閉店に

明日はヤマハ音楽教室です。喜びの歌が32小節ひけるようになった俺をなめるなよ。本当は渋谷YAMAHA音楽教室に通おうと思っていたので上記ニュースを見てびっくりしました。近所のヤマハにしておいて本当によかった。私自身実によくお世話になったお店なので悲しいです。

さて、ヤマハの先生が「あなたが何を目標としているのかイマイチわからないので参考となる曲を持ってきて欲しい」という話になりました。私の目標は歌って踊れるHARDCORE TECHNO POPSなのですがそんなものはこの世にまだ存在しないのでとりあえず好きな曲を持って行きます(SCOOTERは相当近い気がするけれどやはり私は日本らしさが欲しい)。最近はDiscogsから直接買えるので紹介が楽でいいですね。

後半先生困りますよねぇ。あと自分が今やっている楽曲としてKAMAITACHIを持って行きます。先生は一体どういう反応をするんでしょう。

他人語り322 - 舞城王太郎 / NECK (劇場版)

【8月22日】

尊敬する舞城王太郎の劇場版NECKのロードショウが始まった。早く原作を読まなければなりません。ちなみに

NECK 1st :単行本収録 the original
2nd : 単行本収録 the second
3rd : 単行本収録 the third
4th : 単行本収録 a story
5th : IN POCKET収録 the fifth
6th : 舞台パンフレット収録 the sixth
7th : Twitter連載 the seventh
8th : ダ・ヴィンチ収録 the eighth

というようになっているようです。6thはちょっと入手が難しそうですが、それ以外はなんとか入手可能な感じですね。よーし読むぞー。

他人語り321 - 西尾維新 / 猫物語 黒

【8月22日】


406283748X西尾 維新 / 猫物語 (黒)

★★★★

前半の下着漫談でうんざりする人はどれぐらいいるだろう?私はもう偽物語あたりからこの漫談が非常にきつくなってしまっている。これは西尾維新のサービス精神なのか、それともこういうのが西尾維新の書きたい部分なのか悩んでしまう。ライトノベル経由ではなくノベルス経由から西尾維新に入った人はこの「超ライト」な前半50ページの漫談で力尽きてしまうかもしれない。

前半50ページのうんざり具合はおいておいて、それでも悔しいぐらい最後はびしっと面白いのが西尾維新です。伏線やネタメタに異様に拘って、しかもそれが漫談部分にまで組み込まれているのでかなり疲れますが、シリアス部分はやっぱり面白く出来ています西尾維新。なんとこの化物語シリーズ、遊びではじまったはずがあと6作もシリーズとして続くそうで、なんか凄いですね。あとがきにも書いてありますが、アニメ化等の話を漫談にふんだんに取り入れているためかなり時系列が崩壊しています。

「楽しければなんでもいい」をそのまま直進していく物語シリーズ、今後も期待。出来れば漫談はもうちょっと減らして欲しいです。

他人語り320 - さよなら渋谷HMV

【8月20日】

渋谷HMVさよならパーティーは入場規制がかかる程の凄い状態だったらしい。ちょっと行きたかった。

他人語り319 - 第9地区

【8月17日18日】

赤さん(REDALiCE)ちでTANO*C INFERNOの仕込みを徹夜で仕上げる。ゲラっゲラっ笑いながらイントロ作ったりする。ちなみにバック2バックのシステムはTRAKTOR PROとABLETON LIVEの同期による仕込みになっています。自分のベスト盤的選曲をしながら何故axsを入れてSTRAIGHTを入れ忘れたのか未だに分からない。




B002SJIO4ADistrict 9
★★★★☆

超低予算で作られたという、どこが低予算?なフルCGの凄い映画。問答無用にお薦めの一作。アパルトヘイトの差別する側の論理とされる側の論理をフェイクドキュメンタリーという形を活かして実によく表している。

なんといってもこの映画の魅力は「これが主人公?」という主人公の人間らしさに尽きる。人間だもの、人間だものな一連の行動と結末には強烈な説得力があります。キモイものはキモイのであって、それをキモクないんだよという説明するのではなく、どのようにすれば価値観が違うものが共存出来るのかというこの世の命題。






【8月19日】

Deinoさんとプロモーションビデオについて打ち合わせ、思った通り虫・生き物大好きの凄い方だった。他ジャンルのクリエイターさんと喋るのは本当に面白い。Deinoさんも第9地区が強烈にツボだったらしく、特にDeinoさんとしてはあの海老のような映画エイリアンのようななんともいえないマスクが良かったらしい。本当に心の底から蟲が好きなオ人です。

【8月20日】
東京ケース@モグラの選曲・仕込み。久々に本当に満足の行くハイパーテクノDJが出来たと思う、とにかく疲れた。

【8月21日】


とにかくよく光るREDALiCE vs DJ TECHNORCH

この日のことはもう疲れすぎて何も語りたくない、TANO*C INFERNO。とにかく全力だった。




B0001VQVVUトイ・ストーリー
★★★★☆

まだ見てなかったんですか?みたいなことをうんざりするほど聞かされて、やっと見ましたトイ・ストーリー、名作です。友情って素晴らしい。

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