はじめましてDextremeと申します。
自分語りHow toいつも楽しく読ませていただいています。
ですが、レッスン9で一番私の気になっていた部分が勘の一言で
省略されていたのでどうしてももう少し突っ込んで聞いてみたくなって
メールしてしまいました。連載計画があるのかもしれませんし、
横槍になってしまいましたら申し訳ないのでこのメールは
見なかったことにしてやってください。
僕はSTRAIGHTのトライバルなリズムが好きなのですが、
本当にブレイクビーツの作り方は勘の一本槍なのでしょうか。
実は何か法則性があって打ち込んでいるとか、
打ち込みに使うパッドやソフトはこれが良いと言ったアドバイスがありましたら
是非とも掘り下げて頂ければ幸いです。長文失礼しました。
今後ともブログ応援しております。
Dextreme 福岡より
はじめましてデキストリームさん、横槍なんてとんでもありません、メール有難うございます。そうですね。実はストレートも全く法則性がなく打ち込んでいるわけではないのですが、それは私の中のbeatmania脳で非常に抽象的に法則化されているのであえて曖昧に「勘」の一言でスルーしてしまいました。
How to make a breakbeats part 1.2.3.
FL Studio - Making BreakBeats and Scratch effect
J. Productions - MPC 2000xl making a beat
法則化は難しいですが、"how to" "making" "breakbeats" "Drum n Bass"で結構それらしいものは出てきます。また、ここで一発複雑な打ち込みを一発で簡略化するスゴ技もお教えしましょう。
サンプリングCDに入っているブレイクビーツにこれを噛ませるだけで大分らしくなります。法則ではありません、これは手法です。あまりドツボにはまらないように気をつけましょうw
次にPADです。私はAbleton Liveのユーザーなので現場でもDJで使えるLaunchPadを使っています。これはAbleton Live専用モデルならではなので打ち込みが非常に楽です。STRAIGHTのスライスブレイクビーツも自動的に一番端のボタンから順に音がアサインされるのでこれで手動beatmaniaをして勘で作りました。
あなたがAbleton Liveユーザーなら問答無用でこれでしょう。ではそれ以外は?やはりPADの業界標準はAKAI社かと思われます。ということでPAD機能だけ欲しいならお手軽気分でこちらで行きましょう。
正に最小構成、無駄がありませんね。もしあなたがHip Hopを目指すのならMPCを、MPCとまで気合を入れずともそれなりに気合の入ったものを選んでみましょうか。
パッドだけのためにこれを買うなんて相当気合入ってますね。もしあなたがこれからDTMを始める人で、実はMIDIキーボードもスライダーもノブも何ももっていないんだよ。という場合にはフルパッケージのこちらをお薦めします。
私はライブ現場で使えるスライダー・パッドを分離して持ち運ぶ必要があるので(鍵盤を弾けない人間はライブ現場にキーボードを持って行くとむしろ不利になる)これは使ってないのですが、これからはじめよう!という場合には最高のものだと思います。参考までにご検討下さい。
さて、ではそもそもシーケンサーは何がいいの?という場合、
●Hardcore Technorch: DTM - 一般的なDAW一覧 と その選択
これちをご一読願います。考えてみると私、こういう記事を不定期に結構書いてるんですね。アーカイブもたまってくるとなかなか良いものです。ちなみに一般的な見識から言わせていただくと、「各シーケンサーの無料DEMOをそれぞれ使ってみた上でDAWを選ぶ人」なんて皆無です。印象で決めて後から使い方を覚えていくものだと思いましょう。
それを踏まえた上での私の印象は、「普通はCUBASE」「FLはとっつきやすい」「リーズンは単体では全く使えない」「サンプリング志向はLive」「Pro Toolsはマスタリングエンジニアのためのもの」「他は好み次第、でも普通SONAR, SOL, Singer Song Writerとかは使わない。」というものです。これは独断と偏見でものを言っていますが、まぁ迷ったらCUBASE SXを買えってことですよ。
ちなみにこれ、強く言いたいのですが、DTMやりはじめもしくはワナビーの人に非常によくありがちなこととして、「DAWを買った後、フリーソフトでシンセ・エフェクト一式を揃える」人がいます。絶対に辞めて下さい。あなたが買っているそのフィギュア・アニメDVD・ゲーム代、全てを投げ捨ててまともで高価なシンセ・エフェクトをちゃんと購入してください。フリーソフトで固めたワークステーションはフリーソフト程度の音しか鳴りません。これは同人音楽CDを聴いていても大変顕著に現れる差です。とにかく圧倒的に音の鳴りが違います。買うなら中途半端なものを買うのはやめましょう。真っ向勝負で購入しましょう。そう、DTMは趣味に向いていません。DTMは正気の沙汰ではないのです。
デキストリームさんメールありがとうございました。


















































